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株式会社武蔵野経営サポート事業部

KOYAMA COLUMN

小山昇
経営改善コラム

2024/01/22 07:00

多品種少量販売

商品が売れるか売れないかは、データではありません。

特に物販の場合は、一番売れる日にライバル店と自分の店を見比べ、
欠品している商品だけを調べる。
そして、その商品を仕入れ、売り場のフェイスを拡げる。

それだけで充分です。

「売上を上げる」のではなく
【お客様の欲しい商品を品揃えする】のが、
店舗で一番の販売戦略です。

「企画をして販売戦略を立てる」とか
「この商品をお客様に買って欲しい」というのは、店側の論理。

お客様は、自分の欲しい商品が豊富にあり
(豊富とは、種類が多いことではなく、同じカテゴリで何種類かあること)、
その中から選べることです。

答えは、お客様に聞くことです。

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