2024/02/12 07:00
疲れる
人間は、遊びも仕事も同じアタマでしています。
仕事も目的がなくダラダラやっていると、本当に疲れます。
ところが、ダラダラやっている人も
「今日は、AさんとBさんの歓送迎会がある」というと、
その時間に間に合わせようと、時間を配分して一生懸命仕事をします。
疲れる仕事も、
“終わりの時間を変える”ことによって、疲れない仕事になるのです。
なぜ疲れるかというと、終わりの時間を決めないからです。
仕事に時間を割り振っているからです。
飲み会があるなど(楽しみが待っている)時は、
時間に仕事を割り振っています。
終わりが明確になっているので、その時間に合わせて逆算し、
どこまで仕事をやらなければいけないかの目的意識が明確になるのです。
疲れるのは、終わりの時間を決めないから。
なにかを始めるためには目標を持ち、目標を持つだけではなく、
終わる時間を決めること。
期限までに終わらせようと、人はみな努力をするので疲れません。
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