2022/12/07 07:00
コミュニケーションが不足すると、減少する
コミュニケーションが不足すると減少するのが、注文です。
コミュニケーションとは何かというと、感情と情報のやりとりです。感情は心、情報はモノです。お客様との「モノと心のやりとり」なのです。
ですから、一度しか訪問しない人と、毎日(定期的に)訪問する人と、どちらに注文するかというと、後者に決まっています。
お客様訪問をサボって成績が下がり、D評価になってしまって大変だ! と、たくさんのお客様を訪問するようにしたら、
成績がトップになったという人も居れば、トップだったのにお客様訪問をおろそかにして成績が下がる人も居る。
どちらも「コミュニケーションが不足すると成績が下がる」例なのです。
お客様とのコミュニケーションとは、訪問回数を増やすことと、お客様にとっての有益な情報をたくさん流してあげることです。
モノと心、この両方のコミュニケーションをとらなければ、注文は増えません。
電話注文よりも、直接伺って「こんにちは、さようなら」の方が良いのです。